映画「砂上の法廷」は、ある事件を巡る裁判のお話です。
あなたはこの裁判の結末を、予想できるだろうか？
では、ネタバレ無しでもう少し詳しく紹介していきます。
基本情報
砂上の法廷
原題：The Whole Truth
・2016年 アメリカで公開
・キアヌ・リーブス主演
・スリラー、法廷ミステリー作品
あらすじ
敏腕弁護士ラムゼイ（キアヌ・リーブス）が担当するのは、父親の殺害容疑をかけられた少年マイクの弁護だ。
殺害された父親は弁護士で、ラムゼイは生前お世話になっており、いつも以上に力が入っていた。
しかしマイクは黙秘を貫き、弁護人であるラムゼイにさえ一切口を利かなかった。
そんな中、出てくる証拠や証言はマイクにとって不利なものばかり。
絶望的だが、何か違和感を感じる。
そして遂に裁判は、衝撃の展開を迎える。
ラストに待ち受ける衝撃の真実とは？！
真実or嘘
法廷では、真実しか語らなければなりません。
しかし、裁判というのは無罪を主張するにも、証拠が重要になってきます。
この法廷では、証拠や証言が嘘にまみれている？
これは嘘か？真実か？
予想しながらラストまで楽しめます。
裁判や推理が好きな方は、特におすすめです。
あなたは嘘と真実を見抜くことが出来ますか？
全てを覆す？衝撃のラスト！！
全てを覆すとは？
公式の予告編でも明かされている
「ラスト11分が衝撃！！」
一体、なにが起こるのか？
嘘まみれ？の法廷で真実は暴かれるのか？
事件の真実は最後までわからない。
キャスト
リチャード・ラムゼイ（演：キアヌ・リーブス）
弁護士
ブーン・ラシター（演：ジム・ベルーシ）
マイクの父で大物弁護士
ロレッタ・ラシター（演：レネー・ゼルウィガー）
マイクの母
マイク・ラシター（ガブリエル・バッソ）
父親殺害の容疑者
ジャネル・ブレイディ（演：ググ・バサ=ロー）
ラムゼイの助手
最後に
さて、映画「砂上の法廷」を紹介しました。
最後までどうなるのかを、予想しながら観るのは楽しかったです。
ぜひ、次に観る作品にチョイスしてみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
