映画「ゴーン・ガール」あらすじ紹介。あなたもこの物語の展開に驚愕します!!

ゴーンガール画像 映画
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映画「ゴーン・ガール」

ある夫婦に起きた、ある事件から物語が展開していく。

私がこの映画を観た時に、想像と違った展開に驚きました。

まだ観た事のない方は、絶対にネタバレを見ずにこの映画を楽しんで下さい。

では、どのようなお話なのか、ネタバレ無しで紹介していきます。

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基本情報

ゴーン・ガール(原題:GONE GIRL)

・2014年 アメリカで公開

・2012年 ギリアン・フリンが書いた小説「GONE GIRL」が原作で、映画の脚本も担当。

・監督は「ドラゴン・タトゥーの女」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」「セブン」を手掛けたデヴィッド・フィンチャー。

・ミステリー、サイコロジカル、スリラー作品

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あらすじ

夫のニックと妻のエイミーは5回目の結婚記念日。

そんな日に、突然エイミーの姿が消えた。

自宅が荒れていたため、ニックは慌てて警察に通報します。

警察は事件性が高いとし、早速捜査を始める事になった。

しかし、出てくる証拠からニックにも疑いがかかるのだった。

エイミーに一体何が起こったのか?!

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毎年恒例 結婚記念日の宝探し

エイミーは毎年、結婚記念日になると、ニックに向けた宝探しを考えます。

エイミーが考えたヒントを数カ所に隠し、最後に辿り着くのがプレゼントの場所といったものです。

そして、ニックとエイミーが贈りあうプレゼントは毎年決まっています。

銀婚式や金婚式って聞いたことあるかと思います。

金婚式には金製品、銀婚式には銀製品を贈るといった風習があります。

実はこれ以外に、毎年名前が付けられているのはご存じでしたか?

1年目 紙婚式

2年目 綿婚式

3年目 革婚式

4年目 花婚式

60年目 ダイヤモンド婚

このように年数ごとに、贈る物の素材の名前が入っているんです。

私もこの映画を観て初めて知りました。

ニックとエイミーは、これに沿って毎年プレゼントを贈りあっていたのです。

そして今年で5回目の結婚記念日の木婚式ですが、ニックは木製品のプレゼントに未だ悩んでいる様子。

お互い何を送りあうのか?

残されたエイミーの日記

失踪したエイミーが書いていた日記を見つけ、ニックは読みます。

2人の出会い~結婚した現在まで書かれていて、それを読み進めると共に回想シーンが流れます。

エイミーが書いた日記なので、エイミー視点の日々が綴られていました。

この日記もヒントになってくるのか?

推理を楽しもう!!

私はこの映画を観ながら「こうじゃないか?」と、あらゆる展開を考えながら観ていました。

後半にかけて展開していくにつれ、衝撃というか驚きです。

ミステリー好きな方は、推理をしながら映画を楽しんで下さい。

あなたの予想が当たるか、ぜひ観てみてほしいです。

キャスト

ニコラス・ダン(演:ベン・アフレック)

通称ニックでエイミーの夫

エイミー・エリオット・ダン(演:ロザムンド・パイク)

ニックの妻

マーゴ・ダン(演:キャリー・クーン)

ニックの双子の妹でニックとバーを共同経営。

ロンダ・ボニー(演:キム・ディケンズ)

エイミー失踪事件の担当刑事

最後に

さて、映画「ゴーン・ガール」を紹介しました。

何も考えず観られる作品も好きですが、こういった考えながら観る作品も楽しいですよね。

ミステリー好きの方は要チェックです!!

次に観る映画の参考にしてもらえたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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