映画「マザーズ・デイ」
題名の通り母の日の物語。
ジェニファー・アニストン、ジュリア・ロバーツ、ケイト・ハドソン出演の、気楽に観られて、家族とでも観られるコメディ作品。
母親、父親、子供、それぞれの目線から楽しめます。
↓ ケイト・ハドソン出演作品 ↓
作品情報
マザーズ・デイ
原題：Mother’s Day
・2016年 アメリカで公開
・コメディ、ロマンス、ヒューマン
あらすじ
朝から忙しく動き回り
子供に無償の愛を注ぐ母たち
そんな彼女たちにもうすぐ母の日がやってくる。
元夫が若くて綺麗な女性と再婚した事を知り、敵対心が生まれる母。
両親に反対されていた国際結婚を隠しながら出産までした母。
同性愛結婚を両親に隠し、子供も持つ母。
過去の出来事から、仕事一筋になった女社長で母。
彼氏との結婚に踏み出せない母。
母親を亡くしてから、初めて母の日を迎える家族。
それぞれの複雑な事情を抱えた、母の心情を描く。
母の日を笑顔で迎えることが出来るのか。
キャスト
役名/俳優名
サンディと周りの人たち
サンディ/ジェニファー・アニストン
2人の息子を持つ母
ヘンリーとは離婚
ヘンリー/ティモシー・オリファント
サンディと離婚
ティナと再婚
ティナ/シェイ・ミッチェル
ヘンリーの再婚相手
20代女性
ピーター/ブランドン・シェーン・スピンク
サンディとヘンリーの息子で長男
マイキー/カレブ・ブラウン
サンディとヘンリーの息子で次男
ジェシーと周りの人たち
ジェシー/ケイト・ハドソン
旦那と息子を育てる母
両親には結婚も出産も隠している
ギャビー/サラ・チョーク
ジェシーの姉
同性のマックスと結婚し息子が1人
ジェシー同様、この事を両親に隠している
ラッセル/アーシフ・マンドヴィ
ジェシーの旦那でインド人
マックス/キャメロン・エスポジト
ギャビーの妻
フローレンス/マーゴ・マーティンデイル
ジェシーとギャビーの母
父親/ロバートパイン
ジェシーとギャビーの父
タナー/エイデン・アウグスト・ビベック
ジェシーとラッセルの息子
チャーリー/オーウェン・ワイルダー・ヴァッカロ
ギャビーとマックスの息子
ソニア/アヌーシュ・ネヴァート
ラッセルの母
ミランダと周りの人たち
ミランダ・コリンズ/ジュリア・ロバーツ
通販番組の商品紹介で売上を誇る
人気物の女社長
ランス/ヘクター・エリゾンド
ミランダの代理人
本名はラモーン・ナバロと語っている
ベティ/リサ・ロバーツ・ギラン
ミランダのアシスタント
イネス/アドレアナ・ゴンザレス
ミランダの広報担当
クリスティンと周りの人たち
クリスティン/ブリット・ロバートソン
ジムの彼女で娘ケイティの母
ザック/ジャック・ホワイトホール
クリスティンの彼氏
バーで働きながらお笑いのコンテストに挑む
ブラッドリーと周りの人たち
ブラッドリー/ジェイソン・サダイキス
1年前に妻ダナを亡くしている
ダナとの間に2人の娘がいる
スポーツジムの経営者
レイチェル/ジェシー・ケース
ブラッドリーとダナの娘で長女
ヴィッキー/エラ・アンダーソン
ブラッドリーとダナの娘で次女
ダナ/ジェニファー・ガーナー
ブラッドリーの妻
元アメリカ海兵隊
1年前に亡くなっている
トミー/グレイソン・ラッセル
レイチェルのボーイフレンド
映画「マザーズ・デイ」を観た感想
何も考えずに気楽に映画を楽しみたい時におすすめの作品です。
2時間ないくらいなので、サクっと観られます。
個人的に、ジェニファー・アニストン演じるサンディが、大きな声でひとり言を言うシーンが、笑えました。
「家族の形」や「親と子の絆」をコミカルに描く心温まるストーリーです。
4人の母と1人の父を中心に話が進むのですが、誰でもそれぞれ共感できるポイントが出てくるのではないかなと思います。
あと、ジュリア・ロバーツ演じるミランダの娘役が、ジュリア・ロバーツに顔が似ていて、本当に親子みたいでした。
最後に
映画「マザーズ・デイ」を紹介しました。
息抜きにピッタリな映画です。
ぜひチェックしてみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。