映画「幸せのレシピ」あらすじ、キャスト、レビュー。幸せになるレシピとは?休日にまったり観たい映画。

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幸せのレシピ 映画
画像引用元:Amazon.co.jp
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映画「幸せのレシピ」

今日は難しい映画より、まったりゆっくり映画を楽しみたいなという方におすすめの作品です。

あなたの幸せのレシピは何ですか?

あらすじ、キャスト、レビューを紹介。

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作品情報

幸せのレシピ

原題:No Reservations

・2007年 アメリカで公開

・ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のリメイク作品

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あらすじ

マンハッタンにある高級レストランの料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。

美人で仕事熱心でファンも多いが、完璧な料理にクレームを入れる客には我慢せず真向から反論し、オーナーは少々困っている様子。

一見完璧だが、コミュニケーションにやや難があり、オーナーの指示でセラピーにも通っている。

そんな時、ケイトの家に向かう途中の姉が事故に遭い亡くなってしまう。こうしてケイトは姉との生前の約束から、姪のゾーイを引き取ることとなった。お店から休暇をもらうが、ここでもゾーイとの距離を縮めるのに苦労する。

休暇明け店に行くと、産休に入る副料理長の後任としてニック(アーロン・エッカート)が雇われていた。明るく陽気で厨房内を楽しませるニックの姿は、ケイトの正反対の性格の持ち主だ。

そんな光景や、ケイトに相談無しで彼を雇ったことなどから、ニックに対して冷たい態度を取る。

そして、ゾーイを引き取ったことや、ニックが現れたことで、生活環境が変化したケイトの心も少しずつ変化していくのだった。

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キャスト

役名/俳優名

ケイト・アームストロング/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

ニック・パーマー/アーロン・エッカート

ゾーイ/アビゲイル・ブレスリン

ポーラ/パトリシア・クラークソン

セラピスト/ボブ・バラバン

この作品を観た感想

なんとなく話の流れやオチなんかも安易に想像出来てしまいますが、休日になにも考えずまったり観る映画にピッタリだと思いますよ。ほっこり出来ます。

そして何より、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが美しくて見惚れてしまいました。

あとは料理がたくさん登場するので夜中に観たらお腹空いてしまうかも。(笑)

幸せになるためのレシピについて、最後セラピストが答えるのですが、その答えに「確かにそうかもしれないな」と納得しましたね。

ケイトもそうですが、周りにいる人や環境で人って良い方にも悪い方にも変われるのだなと改めて感じましたね。

そして自分の人生を素晴らしいものに変えるには、あとは自分次第ということです。

ぜひ、ほっこり出来る映画をお探しなら、「幸せのレシピ」をチョイスしてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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